徳島県鳴門市のお客様より創元社や早川書房のSF文庫を買取させて頂きました。

新しめのところが多く、嬉しいラインナップです。

整理中の棚でもう一枚ご紹介。

SF短編の名作にして方程式ものの元祖となった「冷たい方程式」や「たったひとつの冴えたやりかた」など、往年の名作の新版が並んでいます。

新しめのSFやミステリーも入っており、日常的に読書を楽しまれている方の持ち物だとわかりますね。

ハシビロ屋では、日常的に読書を楽しまれている方の本も積極的に買取しています。

仕事帰りに本屋さんについ寄ってしまう。

休日は新刊書店に行って、帰り道で喫茶店でゆっくり読むなどなど。

そのような習慣をお持ちの方は、定期的に蔵書を片付けないとあふれてしまうかと思われます。

今回のお客様は、手元に置いて何度も読みたい本は残す、読み返す事は無いと思った物は手放すと決めて依頼したとの事でした。

SFやミステリーなど娯楽要素の高い本は、発行年度近辺の方が次の方が手に取りやすいです。

古典的な名作SFの新版につきましても、やはり新しめの方が求める方が多いです。

絶版プレミアについては全く別なのですが、一般的な本はこのような傾向となります。

お片付けの参考にしてくださいね。

ハシビロ屋では日常的に読書をされている方の蔵書買取も歓迎します。

気がつけば山盛り、書店の袋から出していない、どこに何があるのかわからない・・・。

そのような環境は、読書家にとって理想ではありますが、誰もが無制限にスペースを使えるわけでもありません。

また、管理されない本はどうしても曲がったり湿気にやられたりします。

本の置き場が厳しくなってきたな・・・と感じる事が有りましたら、お気軽にご相談ください。