新海誠監督 雲のむこう、約束の場所、秒速5センチメートル、言の葉の庭

香川県(出張買取)　買取価格 3000円

 

 

最近は日本アニメ界の巨匠の地位まで上りつめた新海誠監督の初期作たちです。

とはいえ、言の葉の庭辺りになると相当有名でしたね。

 

無名の頃からアニメを作る事が大好きで、PCゲームオープニングなどの仕事をしながらコツコツと1人で作っていた時期もあるそうです。

そうやって作った「ほしのこえ」が数々の賞を受賞した所から、アニメ界のシンデレラストーリーが始まりました。

 

とは言え、2002年に「ほしのこえ」を発表してから「君の名は。」が上映された2016年まで14年間。

といいますか、1990年代に自主制作アニメを発表したりもありますので、20年の下積みを経て花開いたという表現が正しいかもしれません。

 

1999年発表 「彼女と彼女の猫」(新海誠監督がオフィシャルでアップロードしたものです)

 

絵は機材の関係もあり今とは比べ物になりませんが、作風はこの頃からしっかりと出ています。

僕の想像ですが、新海誠監督は映画を見たお客さんが喜んでくれたら嬉しいでしょうが、お客さんに喜んでもらう為に表現を曲げたりはしないのではないでしょうか。

もちろん才能も有ったとは思いますが、評価されない時からずっと継続出来る情熱は、作りたいものがあるという創作意欲からしか生まれないでしょう。

新海監督いわく「未だ語られていない物語の前に立っている」という事です。

 

だからこそ「雲のむこう、約束の場所」を発表してから右肩上がりで上映館が増え続け、「君の名は。」や「天気の子」の大ヒットに繋がった。

売れていなかった時から一貫している作風を見て、そのように感じます。

 

ハシビロ屋ではアニメブルーレイの買取歓迎です。

新海誠、宮崎駿、押井守、細田守などの有名監督、TV放映された人気シリーズや劇場版、単館上映や自主制作アニメまで大歓迎です。

数百本以上の大量コレクションでも多数の経験がございますのでご安心ください。

お見積りやご相談などお気軽にお問い合わせくださいね。