高知県でガレージに詰め込んだ雑誌のお片付けをしてきました。

モノは週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジンなど週刊漫画雑誌です。

 

ハシビロ屋ではよくガレージや倉庫の片付けを依頼されますが、特に雑誌は定期購読している内に溜まってしまって・・・という事がよくあるパターンです。

今回もほぼ全揃いでありましたので、定期購読でしょうか。

 

商品はこんな感じです。

 

古い週刊少年ジャンプ・週刊少年マガジン

 

 

なかなかの量ですが、写真に写っている物は総量の5分の1以下です。合わせて50年分くらい有りました。

ガレージいっぱいに大きな段ボールが背丈以上に積み上がっている光景、なかなか壮観でした。

ご覧の通り、箱に中身を書いてくれているので、作業はさほど時間がかからず終わりました。

 

当店の古い雑誌の評価について

 

今回の物であれば、例えばジャンプについては15年くらい経過していればそれなりに需要が有り、人気作の連載開始号（ドラゴンボール、スラムダンク他）などが人気です。

マガジンはもう少し古くないと難しいですね。50年くらい前だと言う事無しです。

いずれも創刊号はかなり良い感じだったりもします。

 

物によって価値が出てくる期間は異なりますが、概ね30～50年くらい経過していれば良い感じに熟成している事が多いです。

とは言え、例えば30年前の喫茶店経営の雑誌や株の雑誌は無理です。かと思えば大学受験の雑誌やFMラジオの雑誌は需要が有ったり、知る人ぞ知るアイドルがチョイ役で出ている雑誌は物凄く高かったりと、一般の方は何が何やらわからないかもしれません。

 

繰り返しになりますが物による所も大きいので、雑誌がまとまって出て来たらお気軽にお問い合わせ下さい。

ハシビロ屋では、古い物から最新の物まで、経験豊富なプロが査定しています。捨ててしまう前にまずはご相談下さいね。