今日は木田郡にお伺いしました。
お電話頂いた時に医学書がたくさん有るとお伺いしていたので、軍手や箱など準備して気合を入れます。
何故気合を入れるかと言えば、医学系の書物は紙質の良い物が多いので基本的に重たいのです。

お伺いすると玄関にまとめてくれています。心の中で幸運に感謝した事は言うまでもありません。（部屋から運ぶのと玄関から運ぶのでは雲泥の差です）
医学と看護学の本が混ざっていたので「なんでだろ～？」と思っていたら、奥様は医者で旦那様が看護師との事。
お二人とも勉強熱心な様子で、各年度や版の物をきちんと揃えています。貯まってきたので最新版以外を処分されるとの事でした。

医学系は専門性が高ければ年度関係無く買取れます。ガイドラインの様な物は年度が古いと難しい場合が有ります。
今回は殆ど買い取れる物ばかりで、1冊1万円近くお値段が付く物も有りました。
金額をお伝えした所「あれ、そんなに高くなったの？」と言って頂きました。買取価格にご満足頂き嬉しく思います。

玄関から車まで少し距離がありましたが、そこは気合を入れていたので大丈夫。サクッと積み込んで買取終了です。
帰り際にペットボトルのお茶を頂き喉を潤します。まだまだ運び出しを行えば暑く感じるので助かりました。
どうもありがとうございました！

学術書や専門書は古本屋の得意分野です。ブックオフ等の新古書店には真似出来ない買取りが可能ですので、是非ご依頼頂ければと思います。

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