香川県丸亀市でディアゴスティーニ 週刊航空母艦赤城を作る全100巻を出張買取しました。

デアゴスティーニの作るシリーズ全揃いはとても人気が有りますので、ハシビロ屋でも買取歓迎です。

 

デアゴスティーニは定期購読で毎週届くのですが、時間が取れず組み立てる事が出来ないまま積み上がって放置のパターンが多いです。

積んでいる間に箱が潰れたりする事も多いので、もし組み立てる予定が無い物が有りましたら、お早めに買取に出す事をご検討下さい。

 

さて、今回買取させて頂いた商品をご紹介します。

 

デアゴスティーニ 週刊航空母艦赤城を作る

 

 

もう一箱有り、合わせて全100巻揃いです。ほぼ未開封品です。専用ケースは有りません。

 

こちらは100巻の画像となります。

 

 

船体、煙突、零戦からはじまり、艦尾の艤装とアンテナで完成です。

 

完成品は1/250スケール、全長1m超えの大迫力。

現代の空母から考えると小さめですが、巡洋艦から設計変更しての空母ですから、これ以上大きくするのは難しかったでしょうね。

 

デアゴスティーニはクオリティにバラつきが有り、例えば大和の初期バージョンなんかは扱いにくいと評判だったりします。逆に、出来が良くて完結してから人気になる物も有ったりします。

赤城はモデラーの方にも評判が良いですね。

 

空母赤城について

 

赤城はミリヲタにとっては大日本帝国海軍所属の航空母艦。

天城型巡洋戦艦2番艦として起工された後、航空母艦として完成。

太平洋戦争で数々の戦場を巡り、南雲機動部隊の旗艦として活躍。ミッドウェー海戦にて沈没しました。

 

艦これファンにとっては一航戦の大食らいのお姉さん。

多くの提督にとっての　初めてのお姉さん（空母）　であり、入渠の長さと資源の食い過ぎにビビる。食っちゃ寝の人としてネタ扱いされる事多し。ただしつよい。

なんだろう・・・ライオンのオスみたいなイメージ？お姉さんですけど。

 

艦これ人気にあやかり

 

最近、大日本帝国海軍の艦船モデルが増えているのは間違いなく艦これの影響ですが、今回の赤城を作るは艦これリリース前に完結したシリーズです。

新規参入したファンの方が求めている事も有って、5年以上前の物ですが人気が続いています。

 

艦これは船のバックグラウンドをなぞっているので、女の子がかわいいから入り、新しいミリヲタを量産している事も有り、古参の方と艦これファンの仲は概ね良好なように見えます。これはガルパンでも同じですね。

古参のミリヲタは今まで出なかったモデルが出ると喜びつつ、まぁ若い子が楽しいならいいんじゃね的な温かい目で見ているように感じています。

MCあくしずが萌えミリを切り開いて以降、幅広い共生関係が築けているみたいで何よりです。

 

話が随分脱線しました。閑話休題。

 

こんな感じでデアゴスティーニと艦船プラモデルを買取させて頂きました。

この度はありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。

 

ハシビロ屋ではデアゴスティーニの買取大歓迎です。

パーツ付きマガジンやコレクション付きマガジンの全巻セット、分冊百科など大歓迎です。

揃いセットは大荷物になるので持っていったり荷造りするのは大変ですが、当店では出張買取でお伺いして荷造りから運び出しまで全てやらせて頂きます。

お片付けする物が有りましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね。