2018年02月21日
東京古書市場中央市大市に行ってきました
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年に一度のお楽しみ。東京の中央市大市に行ってきました。
看板がすっごいテキトーw
業者市なのでキレイにする必要性が無いのですよね。
知ってる人だけ来ればいい。むしろ一般人が来ると困っちゃうのでこれで良いのです。
中では数千点に及ぶ本や趣味の物がズラリと並んでいました。
これを見れただけで古書組合に入る価値が有ると思えます。
ちなみに写真を撮影すると怒られるので、看板以外は1枚も有りません。
全国各地の顔見知り古本屋さんにご挨拶しつつ、出品物に入札。
基本的に日本で一番高額な業者市なので、落札にはあまり期待しません。勉強の側面が大きいですね。
ハシビロ屋の場合、古書や専門書買取の勉強は市で行う事が多いです。
一日に数万冊以上見れて、その道のプロがいくらで買っているのかまでわかります。
1日で数百人のプロが専門的につけた値段を見る事が出来ます。
これがあるので、全古書連に加盟している古本屋は、適正な古本買取査定が出来るのです。
2日間、時間の許す限り見て、値段も覚えて終了。
今回も勉強になりました。お客様にフィードバック出来るように頑張ります。
東京行ったらご飯もお楽しみの一つ。
裏路地のバルに入って晩御飯です。
前菜のカプリチョーザを食べ。
鶏肉と牛肉を食しタンパク質を補給。
非常に美味しかったです。
香川県で適当な店に入ると半分くらいハズレを引くのですが、東京だとハズレが有りませんね。
お値段的にも東京の方がリーズナブルだったりします。可能ならば住みたい。
2日間の東京出張も完了。
知識のアップデートとリフレッシュをして、また頑張ってお仕事しますね。
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