東京都（宅配買取）

箱イタミ 使用済み 700円買取

 

SPI、AHの二大巨頭の影に隠れ気味ですが、GDWもウォーシミュレーションブームの一翼を担った会社です。

ゲームデザイナーズワークショップ（GDI）は1973年設立、1996年に解散するまで数々のウォーゲームやTRPGを発売しました。

SPIやAHに比べてコンパクトなゲームが多く、当時は遊びやすかったのではないでしょうか。

 

今回の物は独ソ戦の一場面を再現した物で、バグラチオン作戦を扱っています。

ちなみにバグラチオン作戦とはWikipediaさんによるとこんな感じです。

バグラチオン作戦（バグラチオンさくせん、ロシア語: Операция «Багратион»）は、第二次世界大戦中の1944年6月22日にベラルーシで開始された赤軍のドイツ軍に対する最大の反撃作戦の名称である。この作戦の結果､長期戦により兵力を消耗していたドイツ軍は、赤軍の電撃戦に敗走を重ね、同年7月末までには独ソ戦開始時の国境付近まで押し戻されることとなった。作戦名はロシア帝国時代におけるナポレオン・ボナパルトとの祖国戦争で活躍したピョートル・バグラチオン将軍に由来する。短期間で空前の規模の戦死者を出したとして『ギネスブック』に記載されるほど、苛烈な戦いであった。

 

ソ連軍による電撃戦がモチーフというちょっと珍しい仕様。こんなマニアックな設定でよく発売許可がおりたもんだと関心します（笑）当時は良い時代だったのですね。

 

海外ゲームらしく遊ぶのには結構なスペースが必要（フルマップ2枚）です。

が、昔遊びたかったけど買えなかった元青年ならたぶん大丈夫。

6畳もあれば十分なので、スペースを確保して遊んでみて欲しいです。

 

ハシビロ屋ではマニアックな局地戦からモンスターゲームまでウォーシミュレーションゲームを広く買取しています。

コマ切り離し済みもOK。未切り離しや日本語訳付きは目一杯で買い取りします。

コレクション整理、一括のお片付けなど有りましたら、お気軽にご相談下さい。